Hygge Stay by Carl Hansen & Søn
北欧のクラフトマンシップと瀬戸内の伝統的建築が融合 ── 宿泊体験型プロジェクト
1908年創業 デンマーク王室御用達家具メーカー Carl Hansen & Søn（カール・ハンセン＆サン）の名作家具と哲学を、日本の伝統的な空間に組み込んだ期間限定の特別な宿泊空間「Hygge Stay by Carl Hansen & Søn」が、2025年の秋、香川県丸亀市・本島に誕生しました。
舞台となるのは日本の伝統建築を改修した一棟貸しの宿「Villa Tomari」。
禅語の「壺中日月長（こちゅうじつげつながし）」をテーマとした空間で、日常の喧騒を離れて、何もない贅沢な時間を味わっていただけます。
新しい技術と伝統的な家具職人の技術をバランスよく取り入れた独自のクラフトマンシップへのアプローチにより、情熱と誇りをもって作られているカール・ハンセン＆サンの家具と、瀬戸内の伝統的な日本家屋が蓄えてきた経年の美しさ。
時の流れとともに深みを増す空間で、ここでしか味わえない、暮らすように名作家具を体感する、贅沢なリトリートをお楽しみください。
「Hygge Stay by Carl Hansen & Søn」開催概要
期間：2025年9⽉10⽇（⽔）〜2026年2⽉15⽇（⽇）（瀬⼾内国際芸術祭 秋会期（10⽉3⽇～11⽉9⽇）と⼀部重複）
場所：Honjima Villa「Villa Tomari」（⾹川県丸⻲市本島町泊494-16）形式：宿泊体験型インスタレーション（1⽇1組∕4名まで）
料⾦：50,000円（税込）〜∕1泊（⾷事別途予約制 • 有料）宿泊定員：4名まで
主催：CONNECT
協⼒：カール • ハンセン＆サン、Honjima Stand、みなとラボ、STUDIO MOMEN
「Villa Tomari」について
かつて本島郵便局の局⻑が暮らしていた旧松野邸をリノベーションした「Villa Tomari」。
本島の⽞関⼝に位置し、アクセスの良さと島ならではの静けさを兼ね備えた⼀棟貸しの古⺠家宿です。
⻑年にわたり家族が暮らした歴史と営みを受け継ぎつつ、当時のまま残した建具は、当時としては珍しいモダンな仕上げ。現代でも好まれるデザインで、北欧家具との相性も抜群です。⽇本家屋ならではの懐かしさと、洗練された北欧デザインが融合した空間で、ゆったりとした時間をお過ごしいただけます。
＜配置されている家具類＞
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CH23・CH29P・CH88P （ハンス J. ウェグナー）
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BM0121 ダイニングテーブル（ボーエ • モーエンセン）
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BM0253（ボーエ • モーエンセン）
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BM0488 コーヒーテーブル（ボーエ • モーエンセン）
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AHアウトドア シリーズ（アルフレッド • ホーマン）
- EOOSエンブレイス アウトドアシリーズ（EOOS)
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KK96620 フォーボーチェア（コーア • クリント）
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OW149 コロニアルチェア (オーレ • ヴァンシャー）
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OW150 デイベッド（オーレ • ヴァンシャー）
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PK1(ポール • ケアホルム）
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サイドウェイ シリーズ（リッケ • フロスト）など
＜屋外空間＞
アウトドア家具×サウナ ＝贅沢なととのい体験。
敷地内の屋外スペースには、Carl Hansen & Sønのアウトドア家具とともに、光や⾵の移ろいを感じながらリラックスできるスペースが誕⽣。アウトドア家具とサウナによる贅沢なととのい体験をお楽しみください。
＜アート＞
カール • ハンセン＆サンの貴重なオリジナルのアーカイブ写真、デンマークの海の⾵景、また、本島マップなどもアートの⼀部として配されています。
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